特別講演:ジョシュア・リーバス氏

このページでは、私が日本語ミニストリーを行っているニューヨークのゴスペル教会「ベッセル・ゴスペル・アセンブリー教会」の礼拝メッセージを元に毎週メッセージを書いています。みなさんのビジネスや生活にお役に立てるヒントがあれば・・・という思いで書いています。お読みいただき、良いメッセージだとおもわれましたら、ぜひSNSなどでシェアしてください!そして、NYに来たら是非、私と一緒に礼拝に参加してください!詳細はこちら

rivasfam今週はゲストスピーカーとして、ジョシュア・リーバスさんがオレゴン州・ジャンクションシティから来てくださいました。クライスト・センター教会の主幹牧師をしておられると聞いていたので、ご年配の方を想像していたのですが、あまりにお若い方でびっくり!アメリカのさわやか好青年という感じの方で、なかなかハンサム!奥様のカレンさんも同行されていたのですが、彼女もとても美しい方でした!しかし、非常に恥ずかしがり屋さん!ステージでマイクを渡されたのですが「素敵な教会に呼んでくださってありがとうございます」と話すと、すぐにステージを降りてしまいました!アメリカ人でも、ずいぶんと奥ゆかしい人もいるのですね!(笑)奥様にマイクを手渡されたジョシュアさんの第一声は「皆さん、今日はラッキーですよ!うちの奥さんの声を聞けたのですから!普段は人前で絶対にマイクを持って話したりしない人なんです!」と言って、笑いをさそっていました!

ジョシュアさんは、人口わずか800名ほどの小さな町で生まれたそうです。「想像してみてください!この教会の参列者程度の人数しか、町にいないんですよ!もう、みんな町中が知合いです(笑)。だから、皆さんのようにニューヨークシティという大都会に住んでいる人を羨ましく思います。だって、NYは世界中の人が憧れる街ですから!ファッションもビジネスもカルチャーも、いつだってNYから色々な情報が発信されるではないですか!そんな街に住んでいる皆さんは、世界中の人に影響を与えることができるんですよ!羨ましいです!800人の町から情報発信しても誰も興味を持ってくれませんから!(笑)」

take_action「ですからね、私は皆さんに今日、考えていただきたいんです。みなさんがこうしてNYにいることは、偶然ではないということ。世の中には自分の生きた証を残していく人がいますよね。私はそれがクリスチャンのスピリットだと思います。証は財産などの目に見えることだけを指すわけではありません。たとえば、この教会の歴史を考えてみてください。この教会は、たった二人の黒人の女の子から始まったのです。1916年、二人はマンハッタンにあった教会のメンバーに入りたかったけれど、肌の色を理由に断られました。彼女たちは自分たちが祈り、集える場所が欲しかった。彼女たちは神様からのメッセージを勉強したかった。これが、この教会の起源です。彼女たちのスピリット(生きた証)は受け継がれ、このように多くの人が集まれる場所となりました。」(画像:www.abundancetapestry.comより)

「今、皆さんは毎週この教会の礼拝に参加し、良い話を聞き、良い方々と出会うことが当たり前に思っていないでしょうか?皆さんが今ここに生きている証はどこにありますか?皆さんは、この建物を使って、ニューヨークという立地を使って、より多くの人々に情報発信をしていけるはずです。ここでヌクヌクとしている場合ではないのです。神様は、あなた方がこの環境を生かし、周りの人々を変えていくことを望んでおられるはずです。あなたの正しいスピリットを自分の懐で温めているのではなく、それを世に広めてください。世の中には、たくさんの問題があふれています。それを悲しんでいたり、祈ったりしているだけでは、何も変わらない。あなたは、行動を起こさなくてはならないのです!」

「100年前に、この地で立ち上がった二人の若い女の子のように、皆さんも立ち上がってください。さあ、この会場の中で40歳以下の人!私は世の中を変えていくために、何らかのアクションを起こそうと思う人、立ってください!この立ち上がった皆さんは、自分たちの次の世代のために、ぜひ世の中を変えていってください。」そう呼びかけると、多くの人が立ち上がりました。残念ながら40歳以下ではないので私は立ち上がることはできませんでしたが・・・(笑)

ready_new_york_499ジョシュア氏は聖書からヨシュア記6章を取り上げました。ヨシュア記は、モーセの後継者であるヨシュアに率いられた人々が、ヨルダン川を渡って神の約束の地に入るところから始まります。ジョシュア氏はNYがこれだけ発展したのは、きっと「約束された土地」であるからだと言いました。大きな影響を世界中に与えることができるNY。ここから「良い情報」をシェアしていくべきであるという彼のメッセージに、私は強く同感します。(画像:www.nyc.govより)

今回の礼拝メッセージ、とても不思議なことが私に起こりました。いつもは事前にメッセージの原稿をいただけるので、私は予習して日本の皆さんに礼拝前に内容を説明しています。しかし、この日はジョシュアさんから事前に原稿を受け取ることができず、仕方がないので、どこか適当に聖書の内容を説明しておけば良いや・・・と思い、教会へ行きました。しかし、教会でいつものようにみんなとテーブルを囲んで座ったところ、急に伝えたいメッセージが頭に浮かび、その内容を口に出しました。ジョシュアさんのメッセージの途中で、私がその日に日本語で参加者に事前に伝えたメッセージとジョシュアさんのメッセージのポイントがまさに同じであることに気づきました!あの日、あの礼拝で神様が伝えたかったことは、ジョシュア氏と私の頭にインプットされた・・・・またもや奇跡が起きた日曜日の午後でした!

一人一人、今、この世にいる意味があるのです。神様はあなたの「アクション」を待っています!大きなアクションでなくても良いのです。このメッセージをシェアする・・・・それも一つのアクションです!私は、ジョシュアさんのような若い牧師さんが教会を立ち上げたこと、ジョシュアさんのメッセージに賛同した方々が、あの日、立ち上がったことに「希望」を見ました!神様は私たちのことを見捨ててはいません。今こそ、みんながアクションを起こす時なのです!

SkySteeple2015年4月26日 文:打木希瑶子(画像:www.wumf.orgより)