T.D. ジェイクス

T.D. ジェイクス (T.D. Jakes)

今回のマクドナルド・ゴスペル・フェストで目玉となるゲストの一人であるT.D.ジェイクス牧師。彼はアーティストとしてではなく、ゲスト・スピーカーとしてフェストに登場します。日本では、あまり知られていない人物かもしれませんが、アメリカでは大変な有名人。米国の雑誌「TIME」誌の表紙を飾った事もあるといえば、どれほどの有名人か、わかるのではないでしょうか。

T.D.ジェイクス氏は、テキサス州ダラスで3万人のメンバーを持つ有名牧師。彼の礼拝は、テレビ放映されるほどの人気牧師でもあります。ジェイクス牧師が最も脚光を浴びたのは、彼の書いた本がベストセラーになり、映画化されたこと。映画「Woman, Thou Art Loosed」は、2004年にアメリカで公開。ベストセラーの映画化であり、女優キンバリー・エリス(気品のあるイメージの女優)が主人公のミッシェル役を好演したこと、TDジェイクス本人も自分自身の役として登場したことで、アメリカでは大変話題となった作品でした。

この作品は、虐待(母親のボーイフレンドに性的な虐待を受けていた)の中で育ち、大人になっても堕落した人生しか歩めなかった主人公のミッシェル・ジョーダンが、投獄されたことをきっかけに、変わっていく姿を描いています。ミッシェルは、刑務所からジェイクス氏に面会依頼の手紙を書きます。面会に訪れたジェイク牧師に過去の話をしていくうちに、自らが開放されていく話でした。(見たことがない方のために、プロモーションビデオは、こちら)この作品で問題なのは「この話は、特別な女の子の話ではなく、現在のアメリカの家庭では、誰もが彼女と同じような境遇に合う可能性があること」と、目をつぶっていられない現実問題を提起していること。正直、子どもへの虐待は日本のニュースでも日常的に報道されていて、外国の話としてみることができない日本の現状も、思い知らされますね。(私もサポートしている、子ども虐待防止「オレンジリボン運動」の活動にご興味ある方は、こちら

さて、そのT.D. Jakes牧師から、ゴスペル・フェストを通して下記のようなメッセージが発表されました。(写真右下:2006年5月12日、シカゴで行われた「ウーマン・トゥー・ウーマン:ソングス・オブ・ライフ」より)
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こんにちは、皆さん!

私はT.D. Jakes と申します。今回のマクドナルド・ゴスペル・フェストは「父の日」を翌日に迎える日。是非、会場に来られる皆様にインスピレーショナル&ポジティブな素晴らしいスピーチを用意したいと思っています。マクドナルド・ゴスペル・フェストは、長年続いて参りましたが、このようにゲストがステージに登場し、本格的なスピーチを行うことは初めてなんです。そんな特別な場で皆さんにお目にかかれることは、本当に喜ばしく名誉なことだと思います。

また、ディオンヌ・ワーウィック、ロバータ・フラック、レジーナ・ベル、J・MOSS、ビッキー・ワイナンス、カート・カー、キース・ワンダーボーイ・ジョンソン、シシー・ヒューストン、ヘゼカイヤ・ウォーカー&ラブ・フェローシップ・クワイヤーなど、豪華な有名アーティストのステージも、見逃せません。是非、会場で皆様にお会いできる事を楽しみにしております。

絶対に来てくださいよ!

Bishop T.D. Jakes